-嘘 秘密- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:279 件
芸能人のゴシップネタを担当する雑誌記者・風祭遊輔。
ある夜バーで酔い潰れて目を覚ますと、後ろ手を縛られて床に転がされていた。
カウンターに腰かけているのは新しくバイトで入ったバーテンダー、富樫薫。
一見好青年に見える彼は、遊輔を見下しこう言った。
「週刊リアルなんて名前のくせに載ってる記事は全然リアルじゃない。大半はフェイクだ」
嘘が結ぶ二人の意外な関係とは?
最終更新:2021-06-10 03:30:03
7993文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
前回からの続きです。よろしくお願い致します。
最終更新:2021-05-31 12:42:49
1050文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、絶対死ねないんです」
かつて不発弾の爆発事故で従兄を亡くした女子学生、冴島一希。悲壮な覚悟を胸に、一流技術者への弟子入りを志願する。目指すは、不発弾の処理を担う民間業者。命がけの職業であり、女性の前例はない。
「お前をただ働きの使いっ走りに任命する。感謝しろ」
門前払いをくつがえし、無愛想な男のもとで住み込み修業を始める一希。十一年前に従兄の命を奪った「サラナ」の解体にも挑むが……。
「お前が言う『罪』ってのは何のことだ?」
師匠に動揺を見抜かれた一希は
、涙ながらに爆発事故の経験を告白。自分のせいで従兄が死んだという罪の意識と、体に負った傷痕は今も消えていない。師匠は一希に責任はないと明言し、厳しくも親身に指導を続ける。
周囲の人々に支えられながら、自分のコンプレックスや偏見とも向き合う一希。徐々に弱みを克服し、人の手を借りる柔軟性も身に付けていく。
二年の修業を経て、師弟の関係はより親密なものへと育っていたが、二人には別れの時が訪れる。
ついに処理士となった一希は、絶体絶命のピンチのさなか、思いがけず師匠と再会。重傷で意識が遠のく中、師匠の出生の秘密と本心を知り……。
二つの血をめぐる硬派な人間ドラマ。師弟の絆と淡い恋。そして、苦い嘘。
【第9回ネット小説大賞応募作】
【希望的エンドです】
【リアリティ、心理描写、没入感に定評あり】
【この改稿版はカクヨムにも掲載しています】
【改稿前の旧バージョンはこちら:https://ncode.syosetu.com/n4247fy/】
旧バージョンとの共通点・相違点:
●世界観は同じ
●登場人物の性格は(ほぼ)同じ
●ご好評いただいている濃厚な人間ドラマやリアリティ、没入感は健在
●過去の重大なエピソードを追加
●過去エピソードに伴い、主人公、冴島一希の死生観と行動原理が変化
●いくつかのエピソードを追加・削除
●各エピソードを加筆・修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 18:00:00
178504文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
ここは、学力や魔力などで秀でた者、そして貴族などの高貴な者が多く在籍する名門『王立魔法学院』。この学院には『執事組』と呼ばれる特殊なクラスが存在し、生徒は学院に在籍している貴族などの身のまわりの世話を行っている。その中でも、ある特定の生徒に仕える者を『専属』と呼び、ほとんどの場合は二年生から三年生の間で『専属』となる。
ルーナ、マーヴィー、エディ、この三人は一年生にして『専属』としてお仕えする『ご主人様』が決まっている優秀な生徒である。
このお話は、彼らのそれぞれの
過去と現在、秘密や嘘、恋や友情、愛や憎悪を見る物語である。
執事やメイドにも感情がある。
もちろん彼らの主人にも感情がある。
感情の数だけ物語が存在する。
彼らの物語が、今、始まる。
※学生のため、更新が遅くなる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:00:00
2427文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四月一日、エイプリルフール。
主人公岡本悠真(おかもとゆうま)が学校に着いてゲタ箱を開けると、黄色い封筒が入っていた。
中身は、「日曜日、花見祭り、案内板の前」と書かれた差出人不明の手紙。
四月馬鹿だろうか? と疑いながらも向かった公園。現れたのは、クラスでも目立たない存在だった文学少女、野村霧華(のむらきりか)だった。
来週デートに誘いたい男子がいる。だから予行演習でデートして欲しいと彼女に言われ、渋々付き合うことに。
しかし、彼女が呼び出したのには、重大な〝秘
密〟が隠されていた。
これはちょっと不思議な、甘くて切ない恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:37:13
7856文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:606pt
手の中にあるのはガラスの小瓶。
中身は惚れ薬です。惚れ薬。
――この薬を王子に盛るの。そうすれば王子はあなたの虜になって、衆人環視の夜会でここぞとばかりに婚約者の公爵令嬢と婚約破棄を宣言する。そしてあなたを妃にと望むわ。絶対に。
ぱっとしない男爵令嬢が成り上るにはそれしかないと、母がいかがわしい魔法使いから大枚をはたいて入手してきてしまいました。
【他サイトにも掲載あり】
最終更新:2021-03-30 20:50:55
7068文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6054pt 評価ポイント:5264pt
本郷奏太(ほんごうかなた)は友達も彼女もいない、孤独な高校生。
奏太は自分が不愛想で無口な事を気にしている。
ある日、奏太が図書室で借りた本を開くと、一ページ目に可愛いメモが挟まっていた。
気になって開いてみると、メモには、ネタバレを含んだ辛口のレビューが書かれていた。
メモは様々な本に挟まっていて、どれも面白く、次第に奏太はレビューを書いた犯人と話をしてみたいと思うようになる。
体育祭の時期になり、奏太は保健委員に推薦され、断ることが出来ずに決定してしまう。
体育祭の練習
期間、奏太は怪我をした女子生徒を助ける。
その後、保健委員のミーティングで、奏太の助けた女子生徒が奏太に声を掛ける。
保健委員になった女子生徒は「花崎ひなの」という名前で、花崎の筆箱から覗いたメモ帳が、レビューのメモと同じ柄だと奏太は気が付く。
花崎は奏太がメモを挟んだ本を持っていることに気が付き、咄嗟に、その本を読んだことが無いと嘘をついてしまう。花崎は自分が犯人であることを隠し通そうとするが、二人は勉強をしている時、奏太は花崎の筆跡が、犯人のものと一致することに気が付き、花崎がメモを書いたのか、と問うてしまう。花崎は奏太に嫌われたと思い込み、奏太を避けるようになる。
悩んだ末、花崎は人間失格の本に手紙を挟んで奏太の机に置く。奏太も返事を書き、やりとりをするが、奏太は直接話をしないといけない、と決心をする。
奏太と花崎は顔を合わせ、懸命に互いの気持ちを言葉にする。
二人は同時に告白し、恋愛を成就させる。
(重複投稿をしています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 18:13:24
13350文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
昔、こんな話をされた。
私はね。妖精が見えるの。ほら、今も見えているわ。
白くてうじゃうじゃとしたくさん飛んでる。
今までもこれからも俺は霊的な何かなんて信じるつもりはない。
と言うより信じていない。
そもそもおかしい話だ。何かが見えるだの、何かがそこにいるだの。俺からすれば、有名になりたい、自分はすごい人だと注目を浴びたという風にしか聞こえない。
だっていると言われても、そんなもの。見えていないのだから。
それは幻覚か思い込み、もしくは嘘。
じゃあ、ここで俺の横にいて、
楽しそうにポテチを食っているこいつはいったい……なんだ?
黒い羽に小さな鋭い牙。黒くて先っぽが尖がっていて、硬いのか?柔らかいのか?触るな!と念押しされているよく動く尻尾。
彼女には何か秘密がある。
こうして始まる二人のドタバタ生活折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:27:33
313646文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
紺野村正は、学校へ通学している途中いつの間にか不思議な空間に居た。その空間は雲に浮いているそんな感じだった。そして、そこに現れた女性からとんでもない事実を言われる。「紺野君、残念ながら貴方は死にました。」訳も分からないまま、その場所に居た人物によって、異世界へと落される。
村正はその世界で、雲海に居た女性の手引きで魔法学校クレア学園に入学することになる。
その学園で様々な人たちと出会う村正。彼が学園生活を送って行く裏で、世界に隠されていた秘密や闇が少しずつ動きだして行く
。
世界に散らばっていた点が繋がり一つに纏まって行く。嘘と偽りと涙で紡がれた歴史の裏側が表に現れた時、彼がこの世界に落された意味が明かされる。そして、この物語における魔法の真実が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 14:18:38
1159938文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:86pt
魔王軍の捕虜となった聖女クラリーネは、魔王と交渉し、魔王軍の一員となる。最初はクラリーネの事を疑いの目で見ていた魔王だったが、彼女の持つ力を目の当たりにし、すっかり信用する事に。だが、クラリーネにはある秘密があって……。
最終更新:2021-02-19 12:35:57
4653文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:308pt
「な……! あ、あなた、獣人族だったの……!?」
私の新しい主人――魔女のリリエラ様はそう言って驚いた声を出した。
これで終わりだ、何もかも。私――獣人の奴隷パロムはがっくりと項垂れた。
「バレたらご主人様に嫌われてしまうと思って……」
私は蚊の鳴くような声で釈明した。
私は奴隷商人に売られた獣人の子ども。獣人は爪も牙もあって危険であるため、奴隷としては嫌がる人が多いという。結局私は耳と尻尾を隠したまま、人間の奴隷として魔女に買われた。だが結局それがバレた後も、リリエ
ラ様は獣人でも全く構わないと言ってくれた。安心したのもつかの間のこと。「私」にはもっともっと大きな秘密があったのだ。
「私」は「私」ではなく、「僕」――つまり男の子だったのです。
獣人の、しかも男の子の肉は魔力が高い上に柔らかく、魔女が魔力を補給するためにはめちゃくちゃ効率がいいらしい。ずっと妹が欲しかった、とリリエラ様は言っていたし、もし男の子であることがバレたら追放されるか、もしくは肉として美味しくいただかれてしまう。なんとか誤魔化そうとしている「僕」をよそに、リリエラ様は一緒にお風呂に入ろうと言ってきて――。
男の子であることをひた隠しにする奴隷少年が、なんとかバレないように魔女相手に立ち回るサスペンス・スリラー小説(嘘)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:04:51
10516文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1746pt 評価ポイント:1570pt
作:さくらおさむ
現実世界[恋愛]
短編
N2490GS
私、高月ちひろは今日長浜から彦根に引っ越して来た。
理由は彦根南高校に通う為。
本当は京都の高校に行きたかったが、父親の反対に合い断念。
従姉のあかね姉ちゃんに相談したら、彦根ならなんとかなるならそのまま受験勉強を続けなさいと言われ勉強する。
無事に彦根南高校に合格して、再度父親に交渉した。
もちろん反対されたが、今度は父親が親戚の人達から猛反発に合う。
最後はあかね姉ちゃんとあかね姉ちゃんの叔父さんと叔母さんに因って完全外堀を埋められて、彦根南高校の進学が認め
られる。
彦根南高校の入学式も滞りなく終わり、教室に戻ると授業に必要なタブレットを塩津拓也君と一緒に職員室に取りに行く。
塩津君の話を聞く限り余吾先生の事があまりいいとは思っていないようだ。
私に対しては口調は悪いが優しくしようとしている感じはある。
それから数日後、余呉先生から文芸研究部に入部してほしいと頼まれる。
始めは断わっていたが、名前を貸すという条件で入部する事になる。
部室に行き入部届けを書いた後、塩津君とケンカする。
しかし、それがきっかけで塩津君の秘密を知ることになり少しだけ気になり出す。
途中、木之本君とまことちゃんが部室に来て仲良くなる。
次の日、小説を書くことに躊躇していた私に固定概念は一切気にせずに書けばいいと教えらて書く事になる。
一緒に帰る事なり、塩津君のお母さんに会い、なぜか気に入られる。
家に着くと塩津君がキーボードをプレゼントされる。
一か月後、木之本君と塩津君が昼休み流す放送の構成を考えていた。
まことちゃんはその構成を既に作っているが木之本君に頼られる存在になりたい為にわざと声をかけずにいる。
だが、塩津君が作ってしまいまことちゃんは激怒する。
それを見た私はジュースを買った後、教室に行き木之本君について話を聞く。
木之本君の思いは尊くそして誰よりも献身的なものと感じた。
次の日、特進クラスの加田君から告白される。
断るが相手も引き下がらないので塩津君と付き合っていると嘘を吐いて引いてもらう事になる。
その事を塩津君に報告する為に家に行くが塩津君は風邪を引いてその日は言わずに帰る。
次の日、その事を伝え彼氏役を引き受けてほしいとお願いする。
暫く考えた後、塩津君は彼氏役を引き受けてくれて、期間限定の恋人ができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 09:00:00
43837文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:モンキーハンティング
ヒューマンドラマ
短編
N6560GR
身近な人の秘密を探る名探偵である少年は、図らずも自らの想い人を調査することになる。
公私混同はいけないと分かっているが、何しろ彼女は学年一の美少女。しかし、代金を貰っている以上誠実に仕事をしなくてはならなくて…。
ちょっと変わった少年の青春(?)ストーリー。
なろラジ大賞の応募作品です。
最終更新:2020-12-27 12:45:34
998文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺という、駆け出し自称乱暴変人作家と凄い年下だが全く格上のティーン女「文豪」との不毛な論争が始まった。読者が知ってる表向きの世界で、善と悪、建前と本音、本能と理性を軸に、俺たちは言葉の真剣勝負を繰り広げる。だか、「楽屋裏で」俺が些細なことから「本性」を見せてしまったために表の論争はそのままに、「裏」で甘いチーズタルトのようなオタクの夢のカリカチュアのような世界が始まってしまった-っ 最後? 物語の秘密というのとは別の意味で、一切、はなしたくありません。はなすけど、、、、はなす
のが約束だからな。物書きは嘘つきでも、約束は髪が真っ白になってもはなさないとな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 18:54:10
8577文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裕福な暮らしをしているミヤコとその育て親のマサトの隠された秘密
最終更新:2020-11-08 12:22:58
4871文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:ayame
ハイファンタジー
完結済
N0047GN
亡き大伯母から、経営していた骨董屋を継いで欲しいと手紙を受け取った16歳のエレーン。意気揚々と乗り込んだお店には、4匹のテディベアがいた。
「嘘でしょ!? なんであんたたち、しゃべるの? 動くの?」
個性豊かなアンティーク・ベアたちとともに送る、骨董品にまつわる不思議な物語。
最終更新:2020-10-15 07:00:00
45755文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:90pt
ほんとうと嘘、かなしさとやさしさが混ざりあうおとぎ話。
嘘の都〈ペテンブルク〉で暮らす時計技師の青年ペトレは、ある日、時計塔のてっぺんで、生きているからくり人形・シアーシャと出会う。
ふたりはたがいに恋に落ちるが、ペトレは、だれにもいえない大きな秘密を抱えていた……
最終更新:2020-09-29 22:39:58
13835文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
19××年、とある世界、国の片田舎にて一人の少年が生まれた。
彼には、隠された秘密があり、これはその物語の序章に過ぎない・・・ごめんなさい嘘です。
社会人になって、8年目が過ぎ三十路も目前の平凡な人生を送る私。
そんな私の日々の人生(史実)をエッセイ(?)で書き綴ってみました。
はたして、人の人生とは、小説にすると面白くなりえるのか。
最終更新:2020-09-11 20:13:51
28494文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:時雨オオカミ
現実世界[恋愛]
完結済
N0332GL
画家を目指している『僕』こと『斎宮 雪春(いつき ゆきはる)』はオタクである。しかしそれを隠してただの地味な男子生徒を演じている――そう、幼馴染以外には。
そして幼馴染『雪染 蒼葉(ゆきぞめ あおば)』もまた、クールで容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群と完璧無比さの裏に隠した不器用さとポンコツさを皆に隠している――そう、僕以外には。
互いの秘密を知っているが故に二人きりのときにだけは気を許す。
幼馴染ゆえに距離感が近く、なかなか両片想いしていることに気がついてくれな
い彼女になんとか自覚してもらいたい。
一方、彼女のほうも距離が近すぎて、異性として意識されていないだろうと思っていて……?
お菓子のシェアは当たり前。あーんするのも当たり前。一緒の登下校も当たり前でなにも言わなくても意思疎通ができてしまう。
でも、『まだ』付き合っていません!
そんな二人の共通認識はただひとつ。
「報われなくてもいいから、ずっとそばにいたい」
これは、「早く付き合え!」「結婚式場が来い!」「どうしてお前ら付き合ってないの!?」と言われる嘘つき男子とちょっと残念な少女のじれあまな恋物語。
*完結まで書き溜め済み。
*素敵な絵師様による表紙絵つき。
*タイトルの「完璧無比」は造語。
毎日昼に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 14:37:42
85722文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:476pt
幼い頃、孤児院から逃げ出した佐伯 琉泉は、八神グループの会長である八神 偀に拾われ、2歳年上の響とともに育つ。時は流れ、響は八神建設の社長に、琉泉は社長付きのボディーガードとなった。お互いに恋心を抱きながらも、素直になれない日々。やっと近づけたと思ったのも束の間、琉泉の秘密がバレてしまい、二人の関係はさらに拗れたものになっていく。
「バラされたくなければ、俺と寝ろ」
「身体は渡せても、心までは渡さない」
切なくとも辛い、二人の片想い。
その先にある真実とはーーー。
最終更新:2020-09-08 20:42:58
16064文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児院で暮らすナディアは、幼い頃から他の人には見えない精霊が見えたり、話をしたりすることができた。
魔術学園に通わないと使えないはずの魔術も精霊にお願いすればなぜか使えてしまうけれど、そのことが原因で両親に捨てられたナディアはその力を周囲には秘密にしている。
魔術師になれるほど魔力が多ければ貴族になれるらしいけれど、私は大好きな孤児院の人たちと平民としてのんびり過ごしたい!
けれど、孤児院は今金銭的危機に陥っていた。
え、王子の婚約者が呪いにかけられた? それを解決すれば報酬
が出る!? よし、今こそ精霊の力を借りる時!
王子も婚約者の聖女様の顔も知らない私だけれど、報酬のためなら頑張ります!
初代女王しか持たなかったという不思議な力を無自覚に色々と持って生まれたナディアが、ルトとザックという謎の少年たちと出会い、精霊の力を駆使して問題解決に奮闘します!
それにしても、闇の大魔術師って悪い奴! え? 初代女王と知り合いだった? 私がその生まれ変わりって、嘘でしょう??
※R15は念のため
※アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しています
第二章からは貴族編です!
※初代女王の物語が精霊の国シリーズというリンクから飛べますので、そちらもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 18:18:18
316114文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:7350pt 評価ポイント:3848pt
たどり着いた国は、夢の国のはずだった。
しかし本当は、嘘だらけの国だった。
その国に隠された秘密を知ってしまった男は、国で出会った者たちと共に、戦うことを決意する。
平和を具現化したような国に隠された秘密とは。
彼らは国を変えることができるのか。
彼らは名も無き者。
そして、歴史の史実には残らない者。
それでも戦う。
最終更新:2020-08-30 06:43:15
45485文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
タイコーン王国第二王子、ヘンリーは自らの婚約者、公爵令嬢エルキースに婚約破棄を宣言した。
その後ろでほくそ笑むのは、全てが自分の思惑どおりに進んでいると信じる元平民現男爵令嬢にして自称王子の恋人、レチール。
しかし、レチールは知らなかったのだ。この国の貴族に伝わる秘密を……。
※基本ギャグです。この話を読むときは、心を清く正しく清潔にして見てください。
最終更新:2020-08-21 23:05:12
7601文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:1338pt
異世界転生。
それはこの世界がひたすらに隠しているこの世の秘密だ。
沢山の人々がそれを知っている。
例えばアニメ。例えば小説。例えばゲーム。
多種多様な媒体で繰り広げられる、異世界転生後の人生を紡いだ物語。
それらは決して創作だけではない。
中には真実を描いた伝記であったり、ノンフィクションのものもあるのだ。
信じられない? それはそうだろう。
それらを文字に起こした小説家本人か、あるいは出版社はそれらを世界に真実だと伝えようとはしていないのだから。
“この物語はフィクションです”
ただその一文だけで、視聴者、読者、プレイヤー達は簡単に騙されてしまうのだ。
その真実が、自分の常識とは乖離している…ただそれだけの事で。
しかし、その秘密に気付くものも世の中には少しはいるという事を忘れてはいけない。
俺もその一人だ。あれらの不思議な異世界の物語たちは、確実に真実であると。
たかが人間の空想で、あれほどまでに彩り鮮やかな物語が描けるわけがない。
それこそ、異世界で培った執筆スキルでもあるのなら話は違うかもしれないが、そのスキルこそが異世界があるという証でもある。
つまり、俺が心から愛し、憧れて止まないあの数々の異世界ファンタジー物語たちは真実のストーリーなのである。
そして―
俺もいけるはずなのである。
あの、魅力的な世界に。
異世界はありまぁす!
いかん、嘘くさくなるな…。
心の中で一人ボケツッコミをしながら視線を巡らせる。
さて、頃合いだろう。少し遠くから迫る影を見つけ、俺は一歩踏み出す覚悟を決める。
今、俺の前に―
あの世界へ俺を旅立たせてくれる、スピード違反を犯して走る、理想以上の大きさのトラックが、迎えに来てくれていた。
─作品冒頭部引用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 00:23:44
73422文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
7/25 完結しました。感想お待ちしております!
和泉瑛介は困惑していた。二か月前にアイドルを引退した超美人、永野聖空が肩でスヤスヤと眠っているからだ。
聖空は天使のような歌声で人々癒し、握手会で触れたら病気が治るとか、アイドル界の聖女と呼ばれていた。
しかし人気絶頂でアイドルを引退、無数の噂が残った。
本人が何も語らないので、聖女から一転黒い噂が流れ始めた。
ヤバい組織と繋がってるとか社長と不倫してて事務所クビになったとか……。
聖空はそんなこと気にもせず、学校では笑いも
しない。
電車で肩を貸したことをきっかけに、聖空の秘密を知り協力することになる。
隠れて一緒に帰ったり、勉強を教えてもらったり、食事を共にしたり、やがて愛し合うようになる。
優しく見守る瑛介と、ゆっくり嘘をほどいていく聖空のじれじれした恋物語。
カクヨムにも少し内容が違うバージョンを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 10:38:36
154879文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4350pt 評価ポイント:2584pt
齢九歳にして暗殺者になった少年「無神クロ」。
幼い頃に両親に捨てられ、三年間を山中で過ごし、弱肉強食だけを学び生き延びてきた。
七歳で孤児院に拾われた彼だったが、生まれてこの方日本語を話したことがなく、またもや孤立してしまう。
だが、そんな彼にも転機が訪れる。
可哀想な彼を迎え入れたのは名付け親でもあり、後の義姉になる少女「無神ゆり」だった。
言葉や感情、一般常識を彼女から学び、人間社会への復帰を目指し過ごしてきていた。
だが、そんなものは嘘で固めたシナ
リオであり……。
本職は日本最強の暗殺者。
日本政府公認の秘密組織「PARALLEL」秘密保持暗殺部隊「B3」に所属し、任務を遂行した数は千を超えている。
———ただ、ある日。
彼が起こした、たった一つのミスにより「無神ゆり」は暗殺対象になってしまう。
最強の暗殺者は——無論。
命の重みとは、何なのか?
そんな当たり前のことを学ぶ、少年の物語。
数百数千の死をもたらした死神の少年がたった一つの小さな死を境に成長する闇の成り上がりサイエンス・フィクションが今ここに!
きっと、これを読み終えたあなたの「死に対する価値観」は変わるでしょう。
この物語はフィクションです。現実の組織、団体とは一切関係がありません。
《バットエンドなど壊してしまえ。》
編集作業中
編集作業中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 19:26:15
142021文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:75pt
作:テスカヤワラカ
ハイファンタジー
連載
N8656GF
退屈な日々に終止符を、いざ夜散歩!
この行動が、俺・若狭修人の人生の分岐点だった。
目覚めると、そこ巨大は鳥小屋。隣には爆睡する大きめの鳥が一羽。
鳥の言葉を要約すると、『ここは異世界、契約してくれ、鳥だけど飛べない』。
俺は、退屈な日々を抜け出し、しかも能力が使える世界に前向きな気持ちでいたが、目の前の鳥から告げられた、まさかの『帰り方がわからない』。
さすがにずっとこの世界にいるわけにはいかない。
「召喚しちゃったけど帰り方わからん。てこと
で手伝いよろしく」
…………むかつく。
飛べない、足も速くない、かといって視力に特化しているわけでもない、でも踊れる。
そんな、怒りすら覚えるほど弱い鳥、カカポと渋々契約したシュートは、その鳥をオームと名付け、村で出会った仲間と共に冒険をすることを決断する。
出発の日の朝、鞄に入っていた、オームが俺を召喚するきっかけとなった装置にシュートが手を触れると、突然音声が。
そこで語られたのはこの国、そして現王の秘密について。
「手がかりを記した三つの装置この国のどこかに隠した。それを見つけ、王を止めてほしい」
嘘か本当かわからないこの話を聞いた一行は、その装置と王証神器は同一の物であると推測し、目標を新たに、第一の目的地である三大主村の一つ『運びの村 ムーブ』を目指して村を出た。
その後、幾度となく困難を乗り越え、見事一つ目の装置を見つけ出したシュート達はムーブへと戻った。
しかし、そこでわけあってオームが骨折。
アホな鳥のせいで冒険を中断せざる終えなくなった一行は、旅の途中で出会った、ムーブ村の村長を自称する男・エルが本物の村長か確かめるべく、村長の屋敷へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 22:57:58
117437文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
近衛銀太郎という男は誰もが憧れる世界最強の勇者と謳われていた。
しかし、彼はとある秘密を抱えている。
誰にも知られてはならない秘密――それは彼の伝説が全て勘違いから生まれた嘘っぱちだということ。
異世界より呼び出された無能勇者銀太郎は今日も秘密を隠して英雄譚を紡いでいく。
だけど、そんなことより早く魔王を倒しなさい!
本作はカクヨム様からの出張連載版。カクヨム版はこちらから。
https://kakuyomu.jp/works/11773540548951960
83
なろう版定期更新日:毎日10:00
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 10:00:00
70313文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
目が覚めるとそこには百人の老若男女!?嘘がばれると即死亡!秘密隠匿系デスゲームここに開幕!
最終更新:2020-06-13 14:37:57
2929文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のリョウ。
彼と同じ高校には、いつもミステリアスな雰囲気を纏った女子がいた。
その雰囲気と彼女の美しさに、リョウはいつしか片想いをするようになっていた。
しかし、そんな彼女には誰にも言えない秘密があった…
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-06-11 00:42:57
496文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:舞代 セツナ
ハイファンタジー
連載
N0839GD
コンビニにエナドリを買いに行ったら交通事故に、トラックじゃないけど異世界転生!
異世界とは言ってもやっぱり人は人。 何かをみんな抱えて生きている。 人以外の者たちも。それに少しずつ触れていくそして、
この世界の秘密を彼が知るとき彼は決断する!
注意……この題名のカタルシスは精神浄化としての意味で使われてます。ハッピーエンドにはするつもりです!!
最終更新:2020-06-02 11:00:00
48944文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひとり暮らしのツクモ。朝、彼を起こしてくれるのは、ロボットメイドの「エメト」だった。人型ロボットの実証実験、その被験者に選ばれたツクモは、エメトとの奇妙な共同生活を送ることになる。
しかし実証実験の真の目的は、ロボットが『ロボット工学三原則』に違反するかどうかを確認する『三原則試験』であり、ツクモは今日もエメトに秘密で、彼女に対して試験を試みる――
※本作品におけるロボット工学三原則は「アイザック・アシモフ著『われはロボット』小尾芙佐訳、早川書房」より引用させていただいて
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 12:34:24
18385文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
「僕は飛び降りなければならないっ、それも彼女の見ている目の前で……」
サヤカとの『約束』を守る為、『赤い穴』へ飛び込み異世界へ転移した優介。
お互いに嘘をついたまま惹かれ合った二人は想いを伝えられないまま互いの記憶を失くしていた。
記憶を取り戻す為、青国の王として戦い始めた優介はゲームオタクの知識で強敵を倒していく。
後を追ったサヤカも記憶を失くし『断罪の間』と呼ばれる部屋で同級生達と閉じ込められていた。
「この中の誰かが『七日後』ここにいる誰かに殺されます。生き残りたければ
……」
そう仮面の女に宣告されて始まった『断罪ゲーム』。
仕組まれた街と魔眼の秘密。アトランティス伝説と言葉の世界。
人々の嘘と恋が交わる時、世界の謎が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 23:02:34
133910文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
人間の少年と人狼の少女の恋。
でもそれは決して許されない。
けれど少年は嘘をつく。
最終更新:2020-05-14 16:40:38
7633文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『リヒトさん、初めまして。私はジャスミンの妹です』『去る○月○日、姉は長年の闘病生活の果て、天国へ旅立ちました』
主人公の『私』は姉の茉莉が生前オンラインゲームで親しくしていたアカウントへとメッセージを送る。リヒトはその招待を受け、初めて茉莉の家へと足を踏み入れた。ゲーム仲間へと別れを告げ、生前の秘密と嘘を告白するために。全5話を予定。
※この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10674708)にも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 19:00:00
15944文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
登場人物・・・
草木百太(41)農家
漁十色(41)漁師
草木千里(12)中学1年生
漁万里(12)中学1年生
あらすじ・・・
訳あってシングルファーザーとなった、百太と十色。
彼らが出会い、二組の父子が一つ屋根の下に暮らし始めて、十年が過ぎた・・・。
思春期を迎えた息子が、この家族に疑問を感じるようになり、どこかギクシャクし始める。
それぞれが心の中に秘密を抱え、嘘で塗り固めて作られた家族。
全てを明らかにして、彼らは本当の家族になれるのか・・・?
最終更新:2020-03-02 17:56:17
14823文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍化・重版出来!】双葉文庫様より1~5巻書籍発売中。
https://amzn.asia/d/diP7EPG
【コミカライズ2巻発売中】フロースコミック様より深山靖宙様によるコミカライズ連載中。
https://amzn.asia/d/1CNrnPv
若き皇帝が抱える後宮には1200人の美女が集まる。その専属機織り宮女として召し上げられた氾蓮香。この国では国家の機密情報を帯の中に隠し伝えており、専属機織り宮女はその重要な役割を担う伝統的要職でもある。
彼女は盲目であ
りながら糸と糸の触れ合う音の変化で機織りを行う天賦の才がある。さらに蓮香は小さな物音が、人の心の動きや嘘までをも語ることを密かに知っており、その能力によって後宮で起こる様々なトラブルを解決していく。
そんな中、後宮の主・皇帝が2人存在するという重大な秘密を知ることとなる。秘密を守るために殺される……と思いきや何故だか溺愛されることに。
蓮香はただ機織りをして静かに暮らしたいのですが……そうもいかないようです。
【注意】本作は架空の時代を舞台にした中華後宮ファンタジーです。
後宮制度は中国・唐の時代を参考にしていますが、オリジナルの設定となっています。
機織りのシステムは(中華なのに)西陣織を参考にしております。
【備考】『改稿』と頻繁に入りますが、大きなストーリーの改稿はありません。誤字脱字修正が主な改稿内容です。
【追記】タイトル変更いたしました。旧タイトル『盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を織る』。
【お知らせ】新作『後宮歌劇団』連載スタートしました。よろしければ、後宮×推理ものですので、併せてお楽しみいただければと思います。
https://ncode.syosetu.com/n2540ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 21:00:00
194102文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:31432pt 評価ポイント:9218pt
作:Noeru
現実世界[恋愛]
完結済
N9981FZ
「ひーちゃんは好きな人、いるの?」
「………いないよ。」
ひかりは心がざわついた気がしたが、笑顔を張り付けたまま嘘をついた。いや、正確にはひかり自身もそれが嘘だとは思っていなかった。ひかりは平気な顔をして、ずっと自分の心にも嘘をつき続ける。ひかりの本心は誰にも分からない。一体、ひかりはいつまで嘘をつき続けるのだろうか————。
最終更新:2020-02-03 16:06:39
34113文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kokusou.
異世界[恋愛]
完結済
N0836BB
結婚などしたくはないと言い放った姫。その侍女であり影武者であるフィアナ・カルラは一世一代の大芝居を行うこととなる。すなわち、姫として隣国に行く―――王子にばれることは許されない。しかし実は相手方の王子にも秘密が・・・。
様々な想いが交錯する中で、最後にフィアナが手にしたものとは。
迷惑を被る影武者、手早く帰りたい姫と、笑みを絶やさない王子、寡黙なその侍従がメインキャラで送ります。
題名を変更しました。旧*影は日向と縁(えにし)を紡ぐ
最終更新:2020-01-17 18:00:00
150821文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1696pt 評価ポイント:600pt
僕は今日、結婚する。
相手は僕を兄のように慕ってくれてる公爵家の令嬢。
彼女とならきっと穏やかでそれなりに満たされた、幸せな家庭を築いていけるだろう。
僕は今日、結婚する。
愛していない女と、死が二人を別つときまで永遠に続く嘘をつくのだ。
マドール王国の第一王子アルは八年前、誰にも言えない秘密の恋をしていた。
お忍びで訪れた街外れの飲み屋で歌う少女セレナに、耳を、目を、心を、全てを奪われたのだ。
身分も育ちも性格も何もかもが違う彼女との初恋は当然のように引き裂かれ、儚
く散った。
国一番の歌姫になる。
そう夢を語っていた彼女は立派に夢を叶え、マドール王国第一王子の、僕の結婚式に歌で花を添える栄誉を国王より賜った。
甘くて、澄んでいて、そして残酷なほど美しい歌声で、彼女は僕らを祝福した。
夢を追う少女×一途な王子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 02:07:45
1735文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:56pt
猫屋敷優希は中学二年生。ある日クラスメイトの霧島うさからラブレターを貰う。しかしうさの話によると、本当は優希にラブレターを渡すのではなく、根本卓也という別の人間に渡したかったのだと言われてしまう。
卓也は優希の親友でサッカー部に入っている。うさは、自分の秘密を知ったのだから、卓也と付き合えるように協力するようにと、優希を脅迫する。仕方なく、優希はうさの協力することに。
うさはオタクなところがあり、文芸部に入っており、優希にも入部するように促す。最初は嫌だった優希も、文芸
部に入り活動をするようになる。そんな中、卓也がうさと一緒にサッカー部の試合を観に来てほしいと、優希に提案する。
サッカーの試合を観に行った帰り、優希はうさと一緒に食事をする。そこで、うさの笑顔を見て、徐々にうさに惹かれ始める。うさと卓也の中は順調に進んでいたが、問題も発生していた。
卓也が好きな人物はもう一人いた。それが二階堂亜里沙である。彼女は、卓也に告白し玉砕していた。そのため、卓也に近づいているうさを妬み、靴を隠したり、変な噂を流したりして攻撃してくる。
ある日、亜里沙が一人、ゲームセンターで不良に絡まれていた。それを助けた優希は、亜里沙から好意を持たれるようになる。亜里沙は、自分の犯した罪を認め、うさに謝罪し、罪滅ぼしのために、文芸に入部したいと言ってくる。
亜里沙が入部し、新しくなった文芸部は、小説を書き、それを校内配布する活動をする。そんな中、優希はある事実を聞く。それは、うさが好きなのは、卓也ではなく、優希だということだ。うさは優希が好きで、近づくために、卓也が好きだと嘘をついたのだ。
動揺する優希であったが、亜里沙とデートするなど、行動を共にしてしまう。また、同時に卓也がうさを好きであると知る。親友と同じ人間を好きになってしまい、優希は深い悩みを抱える。
すべてを曖昧にしていた優希の心を砕く事件が起こる。卓也が自殺未遂をしたのだ。卓也は優希がうさを好きだと知っていて、それを出し抜いてうさに告白していた。しかし、断られて、自分がこれから優希とどう接していけばいいのかわからなくなり、自殺未遂をしたのである。
卓也は一命をとりとめ、優希に向かってうさを幸せにしてほしいと言う。優希は、うさに自分の気持ちを語る。うさと優希は結ばれて、文芸部の活動を本格的にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:38:14
65886文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
一番上の兄は慎助。次女の染香。美男の弟、邉。末っ子の希星。
辛い過去を覆い隠すように四人兄弟はしょーもない超能力とともに生きていく。
朝は騒がしく、昼は賑やかに、夜は闇夜にまぎれてひそひそと楽し気に。
そんなある日、四人の兄弟姉妹は各々にある秘密を抱えてしまう。
兄弟姉妹達の秘密に触れた姉は、必死に隠しながらいつもを過ごすが──
──家族を守るためなら秘密ぐらい隠してみせる。
『超能力×アウトロー×日常』の家族作品
※超能力を前面にはだしてません。この作品はアウトロ
ーを前面にだし、全面に日常テイストでゆるゆると進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 02:25:56
158470文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ピンクのドラゴンのリリアンは、すてきな恋愛に憧れる女の子。
雄ドラゴン達の力自慢の求愛行動にうんざりし、気晴らしに人間界に飛来する。
うきうき気分で飛んでいたリリアンは、訪れたエルモア領で事故り、そこの姫を殺してしまう。
リリアンは大慌てだ。
このままでは大好きな人間界への出入りを永久に禁じられてしまう。
困り果てたリリアンは、目撃者が皆気絶しているのをいい事に、殺した姫への成りすましを決意する。
自分と同名のそのリリアン姫が、「地獄のかっこう姫」と恐れられるデブ、ブス、
極悪非道の三拍子そろった呪われた存在だったとも気づかずに・・・・・
悪魔のリリアン姫は、花嫁候補さがしをする王子一行を騙くらかそうと、領民達には姫の美徳をたたえる歌を無理矢理歌わせた。街のあちこちには姫の美しい似顔絵を貼りだした。逆らうものは死刑。もちろん絵も歌も嘘八百もいいところである・・・・・ひでぇ。
そんなこととは露知らず、原型をとどめないリリアン姫の遺骸を前に途方にくれたリリアンは、その1000%に美化されたいじわる姫の容姿と言動を、真実と誤解したまま、忠実にコピーして人間化してしまった。
かくしてスーパー美少女令嬢リリアンが誕生した。新生リリアン姫はドラゴンパワーでエルモア領の難題を片付けていく。家族は喜び、家来はわきたち、領民たちはおどりあがった。
・・・・・みんな、どこかおかしいとは気づいている。
でも、いいじゃないか。地獄のカバ姫が天使に変わったのだ。俺達はなにも知らん。見てない。
そして彼らは、したたかにも互いに無言で頷き合うのだった。
秘密は死守だ。俺達の平和な明日のために。
そして、ついに人間に化けたリリアンは、お忍びの三王子たちの心まで射止めることになる。
でも求婚は困る。
だって、二年間の変身期間が過ぎたら、この国から逃げだすつもりだから。
だけど、すてきで優しい王子達、その他もろもろの求愛に心はときめく。
心の中で二本の尻尾をくねらせ、思い悩むリリアン。
どうなる!?この恋!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 19:28:34
27977文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:250pt
作:鮎川 拓馬
空想科学[SF]
完結済
N1809EQ
*☆*..*☆*..*☆*..*☆*..*☆*..*☆*..*☆*..*☆*
前編完結しました。後編はこちら→もし、魔法の世界に、現実世界の原爆がおちたら―。魔法VS『異世界』の科学、開幕!?『Clover on the Battlefield~異世界転生したオレが怨霊に憑りつかれて、その怨霊ごと女神に消された結果。~』https://ncode.syosetu.com/n7662et/
【追記:2019/10/10】シンカワメグム様作、予告スライドショーのURL追加。
*☆
*..*☆*..*☆*..*☆*..*☆*..*☆*..*☆*..*☆*
――これは、『異世界転生』という名の、化けの皮を被った、SF――
―『西暦2115年8月31日没 ××・○○○ ここに眠る』
人々が魔法や魔法道具を使う事が当たり前の世界。
だが、機関銃のけたたましい音と、硝煙の匂いが混ざった土煙の香り―リトミナ王国の王家(といっても傍系)のセシルが度々うなされる夢には、その世界にはあり得ない光景が出てきた。
そんなセシルはある日、かつて自分を捕らえて利用し、そして自身が殺したはずの女がなぜか復活している事を知る。だが、真の敵はその女ではなく、世界を揺るがす2つの存在で―そのうちの片方は、何やら女神とそうとう揉めた過去のある怨霊で、しかもなぜか自分に憑りついているって?!
もしかして、オレが不幸なのって、そいつのせいですかー?
旧友との新たな出会いと恋。神と怨霊の対峙。
セシル生誕の秘密。そして、
―吸収魔法は、『魔法』じゃない
リトミナ王家の血―吸収魔法の正体と、建国史の真っ赤な嘘とは。
『女神さまの瞳と涙』と『女神さまの嫁入り』―吸収魔法の創始者、リトミナ王国初代王妃の出である、北方の異民族―ジュリエの民の間に伝わる、2つのおとぎ話。それに記された『異世界』出身の女神が、この世界にもたらした地上最悪の呪いの正体。そして―
―セイレキ2085年
その言葉が意味するものとは、一体何なのか。
※カクヨム、マグネット!、エブリスタにも掲載。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Rights Reserved.
作中の挿絵は、夜風リンドウ様、シンカワメグム様に描いていただきました。挿絵の著作権は、夜風様とシンカワ様にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:29:00
526271文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:34pt
数百年前、神話、民話、寓話、童話……この世のありとあらゆる作り物語を「嘘」と排除したシーマニア王国。
図書館に並ぶ蔵書は全て歴史書、反逆者は裁判もなく秘密裏に処刑。
一時期反乱が起こっていたもののいつの間にか収束。
今では「物語」の存在を知っている人そのものが希薄になっていた。
しかし、そんな世の中でもなお失われた「物語」を復活させようとする者がいた。
最終更新:2019-09-21 21:00:00
16610文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:94pt
作:cassisband
空想科学[SF]
完結済
N8416FQ
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課
長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 08:00:00
107943文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
「よし、まともに生きよう。今日この瞬間から」
真っ当な人間になることを夢見る、元山賊の少女秋玲(しゅうれい)。
計画的犯行により、訳あり官吏の青年杜柳真(と·りゅうしん)のすむオンボロ屋敷に、まんまと転がり込むことに成功する。
自立に向かって燃える秋玲はさっそく柳真を利用しようと企てるが?!
「―――いいのか?止めなくて。俺は、このまま最後まで、するつもりだけど」
無愛想で意地悪なくせに、ときどき激甘。謎だらけの武官、杜柳真。
彼は、とんでもなく非常識な秘密
を抱えていた――――。
見た目は最高、育ちは最悪。
さて、打算にまみれた嘘つき女は、無事に幸せな生活を手に入れられるのか。
★毎日更新を目指しています。
★読んで下さった方、貴重なお時間を頂き本当にありがとうございます。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 21:00:50
8847文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:サラ・フラディ
ハイファンタジー
連載
N4269FS
動物界の王国。特定の動物の影響を受けた異なる氏族に分割された王国。ハゲワシ一族、ヘビ一族など。各一族の個体は、身体の特定の部分に自然に作られたエネルギーを導く身体のさまざまな部分に小さな入れ墨をして生まれます。これにより、身体のその部分が強化され、彼らが代表する動物のような戦闘と防御のスキルが使用されます。 6年前、大規模な戦争により王国はさまざまな同盟に分割されました。
Blue Poison Dart Frogクランの一部である17歳のCheruraは、刺
青を持たないAnimaliari Kingdomの唯一のメンバーです。したがって、彼女は戦闘と精神的なスキルを強化するために毎日訓練することで損失を補います。チーフと話をした後、チェーラは自分が自分だと思っていた人はすべて嘘だったと知ります。チーフはそれから彼女にブルーのmothと一族のシャーマンに会いに行くようアドバイスするネックレスを渡します。氏族のシャーマンチェラによって彼女に与えられたなぞなぞと地図は、彼女がハゲタカ氏族によって6年前に一掃されたブルーモス氏族のメンバーであるかもしれないとわかります。ブルーモス一族は力を高められ、秘密を保持していることが判明した場合、アニマルアリ王国の破滅を引き起こす可能性があります。別の戦争が起こるという言葉が起こると、チェーラは彼女のクランマンに復getし、彼女の本当の自分と目的を見つける旅に出ます。彼女が訪問した氏族から友人や敵を獲得すると、絆が形成されます。
チェーラは動物界を救い、再び統一するための鍵になるのでしょうか?または、復herを求める彼女の探求は、王国を荒廃させる利己的な要求であることを証明しますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 03:45:16
13729文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:デトロイトのボブ
現実世界[恋愛]
完結済
N2669EV
普通でなんの取り柄もない少年 工藤創にはある秘密があった。
彼には嘘を見抜ける力があり、幼い頃から彼の日常は全部嘘で塗り固められていた。
誰よりも平凡な人間になろうと自分自身に嘘をつき続けて早十年。
平凡の振りをずっと続けられると工藤創は思っていた。 しかし、三雲真梨愛という入れ替わり能力を使える少女に出会った事で工藤創にとってつまらなかった学園生活は豹変する。
学園内には三雲真梨愛以外にも能力者がおり、工藤創は彼女達が起こすトラブルに巻き込まれる。幼なじみヒロイン宅から
の脱出、セクシー美少女との対決など。
ドキドキなトラブルに果たして工藤創は彼女達とどう向き合っていくのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 00:47:26
225760文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:523pt 評価ポイント:245pt
セイラムは美しい少女だった。
けれども、すらりと伸びた背筋に、長い黒髪の彼女を美しい女性ではなく美しい男だと思う者達も多い。
そんなセイラムは、どこか秘密の多い友人のヴィネアに微かに心を揺らしながらも、自分の魂の前歴となる美しい男にずっと叶わない恋をしていた。
静かな日々は、とある事件と共に一転してしまう。
翼を持つ追っ手と、セイラムの前歴を巡る秘密に隠された嘘。
そのどちらが、セイラムを破滅させるものなのか。
稀なる魂の残る写本を蒐集する高貴な獣達が、誰にも知られず
に密やかに生きる世界。
これは、とある世界から姿を消した美しい竜を巡る、一人の少女とその少女を愛した困った生き物達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 16:01:33
143166文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2283pt 評価ポイント:1319pt
検索結果:279 件